Monday, August 22, 2005

First Fish by Fly in O River


41cm
PMD
すごい引いた






43cm
EveningのLast Chanceで、Mr.YならいのPoint、ニンフでGet.いい魚&記録更新に満足。

Monday, August 15, 2005

Nice to meet Mr.Y

 そろそろ、サイズが欲しかったので、今日はO_川初の単独釣行に挑んだ。8/11から新居に移り住み、ようやく船便が到着したので、NZで活躍したLure Tackleを忍ばせてO川に向かった。昼間はFlyは厳しいだろうと決め込み、Lureで試してみる事に。NZで活躍したMinowをいくつか試すも、全く反応はなし。ちょこちょこ小さいライズはあるんだけどね。それに、O川は水草が多くて、Minowが上手く泳がない。
 で、Pointを変えるべく、下流に車を走らせていると、白いOutbackが止まっている。これがかの有名なMr.Yの車では。詳しくはMr.Yのブログを参照(http://troutlife.blogspot.com/2005_08_01_troutlife_archive.html

~詳細割愛~ 
Evening、私はLureのミノーで、30cmクラスのBrownをキャッチ。直後目の前で20inch近いBrownを、迫力満点のやり取りの末、Mr.Yがあげた!この光景は私にとって、非常に鮮烈なショックを心に残した。上手くいえないけど、なんだかLureでの釣りがSmartでなく思えて、毛鉤とライン一本で、Troutと勝負したいと心底思った。

本日の出来事をきっかけに、FlyでBig Oneを仕留めたいと切望することに。

Monday, August 08, 2005

First Fishing Camp

 今日はHideとBoise初のFishing Campに 、Middle Folk of Boiseにやってきた。後日Mr.Yからの情報で、Forth Folkとの合流地点より下流では養殖ものが多いとのことなので、なるべく上流を目指す事に。
 今日はDartを走る距離を縮めるべく、Idaho Cityより少し上から入っていくが、最初の入り口を間違えて、ものすごく狭く、ハードなダート道を走る事に。ぴかぴかだったぺディちゃんが左右の木の枝でこすられて、きずものになっちゃった。トホホ…。でもこのような悪路で初めてSUVの必要性を知りました。普通のセダンでは走破できなかった。

 ポイントをみつつ、キャンプサイトを意識しながら、車を走らせ、よさげな流れのある場所に決め、まずはテントの設営。そしてAlbertsonsで買ったサンドイッチをほおばって、早速Eveningに。最初はかなり20cm弱の小さいRainbowやなぞの魚(Rainbowの稚魚?)ばかりで、少々拍子抜けながらも、それなりには楽しい。下流の一級Pointを攻めていた別のCamperが少し前にあがっていたので、Last Chanceはそこを攻める事に。ライズがあった場所をカディスで攻めると、30cmのRainbowがヒット!かなり良いFightを見せて、Japanese Sizeながらも大満足の一匹。写真のようにかなり美しい魚体で、明らかにNative Rainbowだった。
 翌朝もいくつかPointを転々とし、Hopperを中心にちょくちょくCatchするも、軒並み小さい。それでも、25cmクラスは良い引きをしていた。

先週のFirst Fishから大分数はでたけど、全てのSkillにおいて、まだ荒さが目立つ。そろそろ大型が欲しい。

Monday, August 01, 2005

First Fish in Boise

 昨日の気がつけばSouth Folkの翌日、今度こそ、Middle Folk of Boiseに行く事にした。今日こそは何でもいいから、一匹上げたい。Lucky Peakに流れ込んでいる川なので、湖の周りを結構な距離のダートを走ると、だんだんと川幅が狭くなってくる。ようやくMiddle Folkらしい流れになってきた。
 川は非常にクリアで、日本の渓流を彷彿させる。クリアすぎてストーキングに気をつけないと、難しそうだなと最初からびびり気味。これというPointには人が入っていたり、キャンプしていたりするので、なかなか決めきれず、だらだらと上流へ車を走らせる。なんどか立ち寄りホッパーで試すも反応なし。この川ホントに魚居るのかな?というかこのホッパーはいけてるのか?疑心暗鬼になりながら、何度か試しているうちに、浅瀬でホッパーに反応有り。小さそうなやつで、ショートバイトだったので、乗らなかったけど、少し自信がでた。

その後その場所では続かなかったので、Eveningにじっくり攻められる大場所を求めて下流に向かった。途中何箇所か立ち寄って、試すも反応はない。最後に写真のような場所で勝負する事に決め、車をとめた。もう夜だったので、さすがにホッパーは厳しそうで、周囲をちらほら飛んでいるカディスを結ぶ。Idaho Anglerで仕入れたウイングがCCDの奴。場を荒らさないように慎重にアプローチを続けると、淵の下流で反応有り、なんとかフッキングする。久しぶりの生体反応に鼓動の高鳴りが止まらない。夢中でやり取りして、何とかランディングに結びつける。サイズは30cm弱だったけど、やっとの思いで手にしたFirst Fishだけあって、うれしい。夕暮れの渓谷で一人よっしゃーとガッツポーズする。
 その後同じPointでもう一匹追加して、本日は終了。とにかくCatchできてよかったよかった。